有名短歌の解説 平井弘 【困らせる側に目立たずいることを好みき誰の味方でもなく】徹底解説!!意味や表現技法・句切れ・鑑賞文など 2022年6月7日 短歌は、5・7・5・7・7の31音で思いを表現する定型詩です。 これは日本独自のもので、あの『百人一首』が作られた平安時代に栄えていたことはもちろん、古代から1300年を経た現代でも多くの人々に親しまれています。 今回は、平井弘の歌をご紹介します。 「東海のうたびと」、第7回は、平井弘さん。 高名な歌が、いま、...