古代から日本人の心を映してきた短歌。 時代とともに、詠われる内容や、技法も変化しています。 今回は、鎌倉時代に編纂された勅撰和歌集「新古今和歌集」からという歌をご紹介します。 春の夜の夢の浮橋とだえして峰に別るる横雲の空 藤原定家#きょうの短歌https://t.co/39CctbDoG6 pic.twi...
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藤原定家の記事一覧
日本では、古代から、五・七・五・七・七の形式で和歌、短歌が詠み継がれてきました。 自然の美しさやすばらしさ・人生の哀歓・生活の中の感興など、歌人は繊細な心の動きを数多の名歌に詠みこんできました。 今回は、鎌倉時代に編纂された勅撰和歌集「新古今和歌集」のからという歌をご紹介します。 【きょうの冬歌】駒とめて袖...
古典文学の時代から連綿と続く和歌の世界。いにしえ人は花鳥風月の美しさを和歌に詠み、愛でてきました。 和歌を詠むことは、平安時代・鎌倉時代の上流階級の人々にとっては必須の教養でした。国家事業として和歌集が編纂されてもいました。 その中で、天皇の命令によって編纂された和歌集を勅撰和歌集と言います。 今回は、鎌...
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