【友情をテーマにした短歌 20選】中学生&高校生向け!!おすすめ短歌作品集を紹介!

 

短歌のテーマとして、今も昔も多いものの1つが「友情」や「友達」について。

 

友達と一口に言っても、その関係性は様々です。

 

幼馴染、クラス友達、部活友達、他校の友達、海外の友達、ネット友達、習い事友達…たくさんの「友達」ごとに、色々な「友情」がありそうです。

 

今回は、実際に「友情」をテーマにして詠まれた短歌をいくつかご紹介致します!

 

短歌職人
上手な作品ばかりですので、ぜひ短歌作りの参考にしてみてください!

 

中学生向け!!友情をテーマにした短歌【前半10つ】

 

【NO.1】『 和英辞書 片手に教えた 折鶴は 海をも越える 友情の証 』

短歌職人
海外出身の友人に、言葉が通じない中でどうにか折り紙を教えている際の短歌です。自分たちなりに工夫して言葉の壁を乗り越えるのは素晴らしいこと。1つのことを共有できた満足感も高そうです。

 

【NO.2】『 さびしいな みんなとお別れ いやだけど 新しい一歩 踏み出していこう 』

短歌職人
友達とは、出会いもあるけど別れもあるもの。卒業や引退の時には、寂しさで胸がいっぱいになります。最後は思いっきり別れを惜しみ合うのも大切です。

 

【NO.3】『 泣き笑い 仲間とともに 輝いた 思い出胸に 夢へ羽ばたけ 』

短歌職人
仲間と共に過ごした日々はとても貴重。こちらも卒業をイメージさせられる短歌ですね。決して思い出を忘れることなく、新しい進路に向かって突き進む様子が伝わります。

 

【NO.4】『 ありがとう いつも一緒に いてくれて 離れていても 心はともに 』

短歌職人
引っ越しなどで友達と別れてしまうことも多いもの。ありがとうの気持ちをしっかり伝え、お互いたまには連絡を取り合ったりしたいですよね。「今なにしてるかな…」と、つい考えてしまうような短歌です。

 

【NO.5】『 巡りあい 今でも続く 腐れ縁 出会いなければ わたしはいない 』

短歌職人
友達による影響って、大きいです。あの子のお陰で今の自分があるな…と思える人がいるならば、たまには感謝の気持ちを伝えてみてもいいのかもしれませんね。

 

【NO.6】『 時忘れ 気付けば長居 してしまう それが友との 語り合いなり 』

短歌職人
友達の家に遊びにいった時などは、不思議なくらい時間が経つのが早く感じます。気づけば外が真っ暗になっていたりして、慌てて帰る、なんてことも。それだけ話していても話すネタがなくならないのは、仲がいい証拠です。

 

【NO.7】『 価値観が 違うからこそ 言い合って 理解し合って 深まる絆 』

短歌職人
時には友達と喧嘩や言い合いになることもあります。それも後々考えてみると、大事な経験。自分と違う価値観があると理解できる姿勢は、「思いやり」に繋がります。

 

【NO.8】『 なつかしき ベーゴマ握り 友達と 夢中にあそぶ 十三の秋 』

短歌職人
たまにはゲームやスマートフォンを放り出して、おもちゃで遊ぶのも楽しいもの。大きくなってからやってみると結構面白かったりします。家のクローゼットの奥底にしまってあるおもちゃを引っ張り出したくなるような短歌です。

 

【NO.9】『 思い出の 手紙の返事 まちわびて 日々わすれない ポストのチェック 』

短歌職人
手紙を待つときのそわそわや、届いたと分かった瞬間のわくわくをイメージできるような短歌です。LINEやメールで連絡が取りやすい時代とはいえ、手紙には手紙のよさがあるものです。

 

【NO.10】『 登校時 「行きたくないな」と 言ってても 行ったら行ったで 楽しい学校 』

短歌職人
時には学校に行くのが面倒臭くも感じます。でも、行ってみたら案外楽しいもの。その背景には、いつも楽しく話してくれる友達の姿があるのかもしれませんね。

 

中学生向け!!友情をテーマにした短歌【後半10つ】

 

【NO.11】『 電車にて 幼なじみの あの人に 小さいままだと 言われた私 』

短歌職人
久しく顔を合わせていなくても、幼馴染はやっぱり自分をよく知ってくれているもの。相変わらず背低いな、なんて悪態が浮かんできそうな短歌です。

 

【NO.12】『 暑い夏 汗水たらし がむしゃらに 最高の仲間と 最後の舞台 』

短歌職人
時に友達は戦友にもなり得るもの。特に部活友達は、同じ目標を共有して努力し合う最高の仲間です。引退前最後の大舞台に向けて追い込みをかける姿が思い浮かびます。

 

【NO.13】『 友達と 話した時間 永遠に 私の記憶 残り続けて 』

短歌職人
その時々は何とも思わなくても、後から思い返すと貴重な思い出として記憶に残るシーンってありますよね。何気なく話していた帰り道や、お弁当をつつきながら話した昼休みなど、なんでもない日が大事なのかもしれません。

 

【NO.14】『 帰り道 雨でも友達 一緒なら 晴れにも負けない 楽しい時間 』

短歌職人
天気や気分の憂鬱さも吹っ飛ばしてくれるのが、友人のありがたさ。雨でも雪でも、楽しく過ごせる仲の友人がいるのはとても貴重です。

 

【NO.15】『 スマートフォン 人と人とを 繋げれる 友達つくる 近道になる 』

短歌職人
入学や進級と同時に始まるのが、スマートフォンを使った連絡先交換。会話のきっかけにもなり、とても便利なアイテムです。

 

【NO.16】『 制服も この風景も 友達も ここにしかない 宝物です 』

短歌職人
住んでいる地域や通う学校が違うなら、当然そこにいる友達たちも違います。奇跡のような確率で巡り合えた友達のことを「宝物」と表現している、素敵な短歌ですね!

 

【NO.17】『 読書中 友達が来て 中断に 話に夢中で 内容忘れる 』

短歌職人
思わず、「あるある…」と頷いてしまいそうな歌です。あれ?どこまで読んだっけ?とページを捲る手が浮かんできそうです。

 

【NO.18】『 友達と 大きな夢を かたりあう 心ははずみ 笑顔にかわる 』

短歌職人
友達と将来の夢について語り合うのはとても楽しいもの。相手に伝えることでより具体性を持ち、自分の努力の方向性が決まったりするものです。時にアドバイスもしあいながら、切磋琢磨できる中は素晴らしいですね!

 

【NO.19】『 友達に 負けたくなくて 嘘をつく おれの父さん 社長なんだぜ 』

短歌職人
後々必ずバレてしまいそうな嘘ですが、なんだか微笑ましい短歌です。親や先生とはまた違い、ライバル心が刺激されるのも友達という距離感ならでは。いい方向性で自分への刺激にしていけると最高ですね。

 

【NO.20】『 リアルより ある意味多い 友達も ほんとに安心 できるものかな 』

短歌職人
最近はSNSやネットでの友人も多いもの。学校では出会わないようなタイプの友人作りにもなるので、楽しい趣味の1つです。顔や性格が見えない間柄なので慎重になる気持ちは忘れずに、いろんな情報交換をするのもいいです。

 

以上、友情をテーマにした短歌でした!

 

当然のように隣にいるけれど、思い返すとそのありがたみが分かるのが「友達」です。

 

普段からの感謝の気持ちを詠むもよし、ちょっとイラッとした出来事を詠むもよし。

 

短歌職人
色々なアレンジをして、友情短歌を楽しんでみてくださいね!